A4Abstract Art #019【一点物原画】
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■ タイトル・作品No
A4Abstract Art #019 【一点物原画】
■ 1. コンセプト・ストーリー:鼓膜を揺らすサブベースと、超質量の天体
すべてのトラックをミュートし、空間全体を震わせる巨大なサブベース(超低音)だけを響かせたような音響空間。その圧倒的な単一の音圧を視覚化しました。
遠くにあるはずの月(あるいは未知の天体)が、異常なまでの質量を持って眼前に迫り来る。日常のスケール感を完全にバグらせ、見る者の意識を飲み込むような引力。サイケデリックな静寂と、内側から張り裂けそうなエネルギーの膨張が同居する、極限のテンションを描き出した一枚です。
■ 2. 視覚的な「野生」と「理性」のコントラスト
画面の大部分を喰らい尽くすのは、黄色と鈍い緑が混ざり合う巨大な球体。パレットナイフで荒々しく塗り込められたテクスチャーが、内側から膨張し続ける「野生」のエネルギーを放っています。
対して、その球体を周囲から押し潰すように包み込む深く暗い青と黒のノイズ。今回はこれまでの「背景とシルエット」という構成を逆転させ、この圧倒的な質量を持つ光の塊を、暗闇という「理性」の力で辛うじてキャンバスの枠内に封じ込めている状態です。今にも破裂しそうなギリギリの均衡状態が、視覚的な重力となって見る者を惹きつけます。
■ 3. 100枚描く鬼シリーズ、第69作目
100枚という過酷な修練の最終盤。複雑な情景を描くことから離れ、「一つの圧倒的な塊」を画面に叩きつけるという、極限まで引き算された表現へと到達したマスターピースです。
来るべき潜り期間(沈黙とインプットのフェーズ)へ向け、己の内側で極限まで高まった熱量と、これから向き合う重厚な課題(試験や新たな挑戦)の質量を、そのまま一つの天体としてキャンバスに定着させた、執念の結晶とも言える作品です。
■ 4. 空間の提案
キャンバス自体が強烈な引力(重力)を持つこの作品は、余計なものを排したミニマルな空間や、薄暗いリスニングルームの中心で最も真価を発揮します。
部屋の照明を落とし、この巨大な球体と対峙したとき、絵から放たれる静かな音圧が空間を満たします。深く己の内面と向き合いたい時や、思考をひとつの点に極限まで集中させたい時に、あなたの意識を深く潜らせるためのポータル(入り口)となる、強力なアートピースです。
■ 5. 仕様
・サイズ:A4サイズ(210mm × 297mm)
・画材:アクリル絵具
・サイン:直筆サイン入り
・額装:あり(※画像で使用している黒フレーム。そのまま飾っていただけます)
■6.注意事項
・直射日光や多湿の場所は避けてください
・すべて手書き一点ものになりますので、イメージ違いなどお客様都合でのキャンセル、ご返品、ご返金はご遠慮ください。
・色味に関しては修正等はしておりません。(ライティングのみ)ですが、モニターやスマホによっては色味が違う可能性があります。ご了承ください。
・絵の具に付着した汚れやにじみが出る可能性がございます。ご了承ください。
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